家族信託(民事信託)のご相談ならクオリティ・ワングループ

お客様の声

  • HOME
  • お客様の声

A様

お問い合わせ前にどんなことに困っていましたか?

実際は困っていたわけではないですが、たまたまご先祖様から引き継いだ土地とか財産とかがございまして、とある銀行さんの講演でたまたま家族信託というワードが出た際に気になりました。遺言についてはもちろんわかっていましたけど、家族信託とはどうなんだろうと興味を持ちました。その中で、自分の知識の中ではわからない財産の防衛上のハウツーのひとつとして家族信託もいいかなと思ってご相談しました。

何が決め手で家族信託を導入することにしましたか?

私は個人事業の分と法人の2つをやっております。ひとつはちっちゃいながらも株式会社なので、株主さんが何名かおります。今のところうまく協調でうまくやってますけど、万が一私が経営能力が低下して第三者が入ってきた場合などを考えますと、身内を守るにはどうしたら良いのかと思いまして。企業防衛上の方法としてやっぱり家族信託もいいかなと思ったんです。

あとは、私も今は元気ですが年齢を重ねて万が一認知症になった場合、家内が苦労するのは避けたいと思っていました。私には信頼いとこがおりますので、そちらに上手く事業を引き継いてもらい、家内協調してやっていけるとは思っていますが、私に成り代わっていろいろ事業をやってもらうにあたり、家内がわからない事を教えてもらう必要があると考えまして。いずれにしても信託は、事業防衛上のツールとして考えました。

導入した結果の感想

近年、後継者の問題については色々考えておりました。その後継者に渡す前に、私が経営能力が落ちた場合、後継者以前の問題なので、うちの家内もまだわからないし、どうしようかなという悩みがあったんですよね。

ただ、流石にまだ私自身が元気なので、こればっかりはもうちょっと時が経って、残った方がいろいろ判断すると思うのですが、少なくとも、受託者の良好な関係もあって「任せてくれ」と言質も取っているので、安心はしていますが、早めに手を打っておきたかったんです。

クオリティ・ワンにご依頼をいただいた理由

長年お世話になっている銀行さんから、久保先生をご紹介いただきました。銀行さんがご紹介されるのですから、それなりの信用力もあるはずだという感じでお付き合いさせていただきました。

司法書士を自分で探していろいろやったり、後々なってから探したりすると、これまた余計な手間暇かかるんじゃないかなという感じはしましたので、やっぱり銀行さんの紹介で先生とお付き合いできたのは良かったと思います。

導入して初めて知ったことは?

家族信託は正直、すべてがなるほどというか勉強になりました。遺言というイメージとは全く違って、法的にも全部網羅されているし、どれが欠けてもやっぱ上手くまとまらないというかね、ある意味良いシステムですんで、やっぱ今まで遺言信託ですか、信託会社に頼んでやけばいいかなという考えはあったんですね。でもそれだと足りない分があるのかなと、勉強になりました。

クオリティ・ワンの対応や仕事ぶりは?

久保先生、流石プロですねので、全部色々教えてもらって感謝しかございません。

あとはまだ私もまだ元気ですし、今から何年か先に、いろいろ私がちょっと調子悪いとか、会社も生き物なので、今のところ大丈夫ですけれど、やっぱ業態の変化によってね、いろいろなケースがでてくるので、そこで先生からいいアドバイスをいただきたいとおもいます。
今というより将来的にもっと先生にお世話になりたいと思っています。

一番良かった点は?

気持ちの問題、書類的には終わりましたけれど、なにか調子が悪くなったとしても、後継者がいますので、安心感がでました。

担当者の良かった点は?

先生はお人柄もいいですし、やっぱ歯切れがいいですから私には良かったです。いろんな担当の方がいますけど、うんと丁寧に教えていただくのもいいですけども、相性と言うのでしょうかか、リズムというのがあって、歯切れがいいような感じするんですね。展開が早いというか、スピーディーにポンポン決まるような感じの印象を持っています。
それがありがたかったです。

サービスを受けていなかったら?

後継者がはっきりしていないというのは大きい問題で、加えて業況がいま何があるのか、時代が動きがはやいですしね、そういう環境的な問題と、人材、育成、後継者がまだ決まっていないという問題で不安になっていたと思います。

家族信託はどんな人にオススメできそうですか?

土地を持っている方で、地権者で、後々再開発とかかかってくる先の方ととかは間違いなくやっておいたほうがいい。「ハンコ、お父さん、おじいちゃん」といってもわからない。本当になった場合、そこから家族信託といったって、いくらがんばったといっても2ヶ月くらいはかかりますので、そのへん土地を持っている人は考えた方がいい、そんな気がします。

オススメの言葉としては「信頼できますよ!」というのが一番、それに尽きますね!
信託についてわかってくれる人はたくさん居ると思う。自分はまだ元気だと言っても次の日に起きたら膜下出血でなんかあったら、と考えると恐ろしいですね。体制ができている企業はいいんですけど、私みたいに個人事業主クラスでやっている方は、「ま、大丈夫だろう、あとは奥さんに頼むぞ」といっててもね。実際、回らないケースが随分あるはずですから。たまたま勉強会に集ってもらう一番いいと想う。もう少しああいう勉強会をやればいいんじゃないかなと想う。



 
ページの先頭へ